光輝く野獣~そんな男に私は~



ハヅキside




ドンッ


少し遅れてでたため、急いで玄関に向かっていた

前から歩いてきた女に気づかないで


俺とぶつかった反動で後に倒れた女



「すみません」

急いでぶつかった俺が悪いのに何故か謝ってくる女



その女の顔をみたとき、息をするのも忘れてその女をみていた



ミオだ、やっと、ミオがかえってきた。



そのまま我を忘れミオをニノに会わせるためにbarに向かった



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