光輝く野獣~そんな男に私は~



それからは一瞬だった



助けに来た王獣が次々とその場にいた男たちを倒していった






でもなぜか、その光景が懐かしく思った




前にも味わったような、


前にも味わったなら助けられて嬉しいはず。

だけど、私の胸はただただ痛いだけだった







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