今日、悪魔の下僕になりました




「お前、もしかして昨日のこと忘れてたのかよ」



考えらんねえみたいなかおして私を見た



「私、1日経ったら嫌なこと全部忘れ「はっ!嫌なこと!?」



私まずいこといったっけ?



頭にはてなマークを浮かべてると、渚君は私をまた壁際に追い詰めて壁ドンした



「な、なに?」



「お前、考えらんねー!この俺とキスしたのが嫌なことに入るとかお前…!」



「…あ」



しまったと口に手を当てる


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