今日、悪魔の下僕になりました



「あ、ほんとだ、席戻るわ」



帆乃花はお弁当を持って自分の席に戻っていった



ちょっと怪しかったかもしれないけど、なんとか話を終わらせることできた!



危機一髪!!!



ふーっと安心して、息を吐いていると隣から声をかけられた




「あのクッキー食べた?」




も、もしやまた悪魔がきたんじゃ………




恐る恐る隣に顔を向ける



そこには……………



< 35 / 107 >

この作品をシェア

pagetop