今日、悪魔の下僕になりました





「お前、下僕決定だから」


「………」



…………ん??????????



ごめんなさい、なんていいましたかね



確か下僕?いや、そんな下僕なんて……



まっさかーーー!!!古い古い古い古い…



っていうか、私何にもしてないじゃん!



「じゃあ、思い出させてやるよ、お前が何をしたのかをな」



唇に温かくやわらかい感触がした。


一瞬何がなんだかわからなかったけど、すぐに状況が把握できた



…私キスされてる!?!?!?!?!?!?




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