今日、悪魔の下僕になりました
も、もしや………
「え、とわ、私?」
自分を指差して念のために聞いてみると渚君は舌打ちして近づいてくる
そして私の腕を掴んでひっぱりだした
「ちょ、わたし帰るなんて一言もいってないんですが…」
「主人の言ったことは絶対なんだよ!つか、クッキーのこともじっくーり説教しないとな」
意地悪い笑みを浮かべておっかなーーく言った
………あ、やばい、私渚君がいること忘れてた
なんてことなの!?!?
や、やばい…きっと殺られるよーなきがする