今日、悪魔の下僕になりました
「あはは…す、すいませーん」
顔を真っ赤にしながら席に着く
あーはずかしい
帆乃花め…!!!!許さんぞ!!!
キッと帆乃花を睨むと帆乃花と目が合った
帆乃花はなにかおもいついたようにポンッと手をたたいた
「ねーねー!!私たち親交も深まったし、一緒にクリスマスパーティしようよ!!」
ク、クリスマスパーティ!?!?
クリスマスまでこんな悪魔みたいな奴と過ごさなきゃいけないわけ!?
そんなの絶対…
「無「楽しそうだしいいねー、な、賢人」