蒼空の下を、キミと2人で
ん…



目が覚めた。



「あれ…」



父さんたちはいなかった。



ふと、時計を見ると…



「…え!?」



もう8時過ぎだった。



そして、机の上にメモがあった。



<蒼へ
すごく気持ちよさそうに寝てたので、 起こすのはやめておきました。



また明日来ます
母より>



そんな熟睡してなかったけど。



また今日も疲れたな。



さっきまで寝てたはずなのに、まだまだ 寝れた。

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