蒼空の下を、キミと2人で
蒼は、1人、頭を抱えていた。
「蒼ー、耳まで真っ赤だよー??」
笑いながら言う。
「うっせ、だって、あの看護師、消灯の時にからかってくるから」
なんだか、可愛い。
コンコン
「蒼!」
祐樹くんだった。
「蒼、どうした?
顔、真っ赤!」
祐樹くんに教えてあげようとしたけど、
蒼に口を押さえられた。
「んー、んー!!」
「何だよー?」
「秘密」
蒼はまだ赤かった。
彩花も来た。
耳打ちで、さっきのことを教えた。
彩花は、大笑いしてた。
「蒼くん、純粋ー!!」
蒼が、私をにらみながら、
「にこ、覚えとけよー」
って言う。
「蒼ー、耳まで真っ赤だよー??」
笑いながら言う。
「うっせ、だって、あの看護師、消灯の時にからかってくるから」
なんだか、可愛い。
コンコン
「蒼!」
祐樹くんだった。
「蒼、どうした?
顔、真っ赤!」
祐樹くんに教えてあげようとしたけど、
蒼に口を押さえられた。
「んー、んー!!」
「何だよー?」
「秘密」
蒼はまだ赤かった。
彩花も来た。
耳打ちで、さっきのことを教えた。
彩花は、大笑いしてた。
「蒼くん、純粋ー!!」
蒼が、私をにらみながら、
「にこ、覚えとけよー」
って言う。