蒼空の下を、キミと2人で
「にこ、そっち大丈夫!?」
「大丈夫!あっ、テープがなくなっちゃったよ!!」
朝からこんなに騒がしいのは、今日は大晦日で、年越しパーティーをするから。
彩花と佑樹くんと私と、蒼で。
蒼はまた外出許可をもらった。
「佑樹くん!
テープ買ってきてー!」
「えー」
「いいから買ってきて!」
そう言ったのは、彩花。
あの2人は付き合うことになったみたい。
完全に彩花の方が強いけどね(笑)!
お昼過ぎに準備が出来て、みんなで蒼を迎えに行った。
「あーおーい!
行こう!」
蒼のことも考えて、バスで。
家で佑樹くんと蒼がテレビ見てる間、彩花とお料理。
彩花がテキパキ指示する。
6時過ぎに2時間以上かかって完成。
みんなでこたつで食べた。
「「おいしい!」」
声を揃えていう2人に、彩花と顔を見合わせて笑う。
なんだかお母さんになった気分。
「大丈夫!あっ、テープがなくなっちゃったよ!!」
朝からこんなに騒がしいのは、今日は大晦日で、年越しパーティーをするから。
彩花と佑樹くんと私と、蒼で。
蒼はまた外出許可をもらった。
「佑樹くん!
テープ買ってきてー!」
「えー」
「いいから買ってきて!」
そう言ったのは、彩花。
あの2人は付き合うことになったみたい。
完全に彩花の方が強いけどね(笑)!
お昼過ぎに準備が出来て、みんなで蒼を迎えに行った。
「あーおーい!
行こう!」
蒼のことも考えて、バスで。
家で佑樹くんと蒼がテレビ見てる間、彩花とお料理。
彩花がテキパキ指示する。
6時過ぎに2時間以上かかって完成。
みんなでこたつで食べた。
「「おいしい!」」
声を揃えていう2人に、彩花と顔を見合わせて笑う。
なんだかお母さんになった気分。