蒼空の下を、キミと2人で
♪〜



「ん」



自分のスマホの目覚ましで起きた。



「にこ。



起きて」



「んー



おはよ」



しばらくベットでくつろいでいると、下から呼ばれた。



「蒼ー


朝ごはんよー」



「あっ、にこ。



朝ごはん食べてきたら?



食べてからまた来ればいいし。」



まだ寝ぼけたまま、にこは家に帰っていった。
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