蒼空の下を、キミと2人で
にこはあざだらけで、痛々しかった。
俺は、佑樹に電話をかけた。
「もしもし、佑樹?
俺だけど。」
「蒼?どうした?」
「今から来て?
絆創膏とか」
「また喧嘩?
すぐ行く」
「〇〇公園な。」
「また」
にこはキョトンとしていた。
「佑樹。
迎えにくるって。」
俺は、佑樹に電話をかけた。
「もしもし、佑樹?
俺だけど。」
「蒼?どうした?」
「今から来て?
絆創膏とか」
「また喧嘩?
すぐ行く」
「〇〇公園な。」
「また」
にこはキョトンとしていた。
「佑樹。
迎えにくるって。」