蒼空の下を、キミと2人で
にこside
「彩花!」
体育館の彩花の元へ。
「にこ!
びっくりしたよー、ほんと。
蒼くんがそこまで大胆だったとは…」
なんか勘違いしてると思う…
「続きまして、売り上げ1位の発表をします!!
1位はどこだ!?」
ドキドキ。
絶対に一番がいい。
「1年生は…1ーE!!」
きゃあと、悲鳴が上がる。
「2年生は…」
お願いっ!
「2ーA!!」
え?
実感がわかなくて、信じられない。
みんなが喜んでるのを見ると、実感してきて、涙が出てきた。
「えっ、にこ!?
泣かないでよー!」
そう言った彩花の目にも涙が浮かんでいた
優空ちゃんと抱き合う。
ほんとによかった。
体育館の彩花の元へ。
「にこ!
びっくりしたよー、ほんと。
蒼くんがそこまで大胆だったとは…」
なんか勘違いしてると思う…
「続きまして、売り上げ1位の発表をします!!
1位はどこだ!?」
ドキドキ。
絶対に一番がいい。
「1年生は…1ーE!!」
きゃあと、悲鳴が上がる。
「2年生は…」
お願いっ!
「2ーA!!」
え?
実感がわかなくて、信じられない。
みんなが喜んでるのを見ると、実感してきて、涙が出てきた。
「えっ、にこ!?
泣かないでよー!」
そう言った彩花の目にも涙が浮かんでいた
優空ちゃんと抱き合う。
ほんとによかった。