蒼空の下を、キミと2人で
「じゃあ、準備するからまたね!」



着替えて、出発した。



お姉ちゃんの車で、いつも行かないところまで行った。



「そーいえばねー、私、蒼と付き合ってるの!」



「ほんと?よかったじゃん!!」



ショッピングモールについた。



「朝ごはん食べたーい!」



「そうだねー」



カフェに入って、朝ごはん。



「んー、おいしー!」



「よかったー」



こんなとこ、来たことない!



朝ごはんを食べたあと、先にお姉ちゃんのショッピングに付き合った。




「どっちがいいかなー?」



「うーん、こっち!」



お姉ちゃんはカジュアル系。



「そうだね!」



お姉ちゃんがよく行くというお店を3軒ほど回ったころには、大きな袋がきっちり3袋お姉ちゃんの手に握られていた。




「そんなに買って大丈夫!?」



「大丈夫、大丈夫!



買い物はちょくちょく来るっていうよりまとめて買うんだよねー。」




お姉ちゃんも大変だな。



そのあとは、お昼を食べた。



「パンケーキがいい!」



私はイチゴ。



お姉ちゃんはナッツだった。



「やっぱりおいしー!!」




「だね!」
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