蒼空の下を、キミと2人で
夜。



コンコン



「にこ?どうした?」



「明日さー、デート行かない??」



びっくりした顔をしていた。



「いいよ」



「本当ー!?



プラネタリウム行きたいなぁー!」



「じゃあ、明日にこの家行くから」



「待ってるー!」



すぐお姉ちゃんのとこに行った。



「お姉ちゃん!



プラネタリウム行くことになったよー!」



「いいじゃん、明日、ヘアアレンジとかしてあげる!」



「うん!」



ベッドに入ったけど、楽しみすぎて寝れないやー。


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