蒼空の下を、キミと2人で
「プラネタリウムまでちょっとあるな」



そこに展示されていた隕石のようなものとその説明。



読んでみたけど、難しそうな内容だった。



それを興味深そうな顔で読んでいた。



「意味分かるの?」



「だいたいな」



やっぱり蒼は頭いいなぁー。



プラネタリウムまでにお昼も食べた。



「…!



おいしい!」



中に入ってたすごい綺麗なイタリアンのお店だった。



「もらいっ!」



「あ、蒼ー!」



蒼にデザートのアイスを取られた。



「仕返しっ!」



蒼のアイスもちょっともらっちゃった。



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