幽霊学園
そう思い、一度理科室のベランダに出た私達は、中の女に気付かれ無い様に隣の教室のベランダに移動。

隣の教室から、理科室の様子を伺っていたのだ。





「とにかく、3日目まで何とか逃げ切らないと。」

私は言った。

< 33 / 95 >

この作品をシェア

pagetop