君 世界
第一章

世界は毎日続くと思ってた

明日も明後日も1ヶ月後も1年後も
毎日普通に続くとおもってた

地球だって毎日毎日周り続けてるんだとおもってた

君にも私にも明日がくるとおもってた

だれにでも明日がくるとおもってた


でも…



それは違った

私は目の前の現実をうまく受けいられない

なに?
どうなってんの?
え?
どうして?
これは夢?

この言葉が私の思考を邪魔した

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