イケメン副社長にほだされました
あとがき。



「月と熱帯魚。」をここまでお読みいただきありがとうございます。


今回のこの「月と熱帯魚。」は実はおまけの話から始まった話でした。


いつもは仕事のできる男が、女の子に振られてだめだめになってしまうという妄想がすべての原点でした。


真司の不器用な愛と沙耶香の一途な想いが伝われば幸いです。


読者の皆様にも少しでも楽しんで頂けたのなら光栄です。


番外編や次回作も執筆中ですので、読んで頂けたら嬉しいかぎりです。

これからもどうぞよろしくお願いします。




卯月 花
< 135 / 148 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop