ひとつの恋未来




うっ…泣きそう。嬉しすぎるよ…



「 返事はいつでも大丈夫だから。 」



「 ばか…、私の方が好きだもん。 」



私の方が好き歴長いんだから…



「 え、マジ?やべー、超嬉しい! 」



今までで1番の笑顔を見せてくれた。

それは太陽に負けないくらいの最高の
笑顔だったよ……



「 じゃあ付き合ってくれるの…? 」



「 こちらこそ付き合ってください! 」




ここから2人の恋物語が始まった。




< 16 / 251 >

この作品をシェア

pagetop