ひとつの恋未来




大きい道に出るとスイーツで有名な
人気のお店が見えた。



たくさんある種類の中から食べたいだけ
注文して店内の席に座る。



「 ちょっと多すぎたかな…? 」



「 ちょっとどころじゃないな… 」



テーブルには12個のケーキが並ぶ。



「「 いただきまーす 」」



……っ!!



「 翔太!これすっごい美味しいよ! 」



「 まじ!?………うまっ!!! 」




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