ひとつの恋未来




「 なんかお腹すいた… 」



「 …太るぞ。でも確かに甘いもんだけ
だったし何か食べたいな。 」



………



「「 ラーメン!! 」」



2人の声が重なりお互いで笑ってしまう。



「 よし、近くにあるか探そうぜ! 」



私たちは近くにあるお店を探したが、
なかなか見つからなかった。



「 はぁ〜、なんでないの…。 」




< 184 / 251 >

この作品をシェア

pagetop