私の幼なじみとの約束。
「っ…!?」う、っ嘘でしょ、



みんな私と涼太の会話にニヤニヤしながら黙ってる。いや、そこ黙んないでよ、変な緊張感あるわ。




「…ごめんなさい、で、でも、涼太私がおばけ様苦手って知ってるでしょ…?」




「おう、だから、怖くても俺がいるから大丈夫だ。心配すんな、一緒に行こうぜ」




グループのみんななんか涙目に…。そこ感動するかよ、おい!!




「う、うん、涼太となら、だい、だっ、だ、大丈夫だとお、もう。」




あーーーーーーっっっっっ恥ずかしい……私の顔覗かないでぇえええええ。。。。
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