私の幼なじみとの約束。
「探さないでよ!!」と言ったら、白石ちゃんに笑われちゃって、




涼太に「お前好きな人いんのか?」と、怖い顔で言ってきた。そんな怒らなくてもいいじゃん、




「う、っうん、いる。」涼太だけど。なんて口が裂けても言えない。




「そうか、…」と、暗い口調で言ってくる。




「うん、涼太体調悪いの?…大丈夫??」




「おう。心配すんな…」




いやいやいやいや、、おかしいよ今日の涼太




「なるほどねえ。分かりやすいのね。2人とも」




白石ちゃん、なにをイッテルノカネ。いきなりすぎて頭が回らない。




「へっ?それってどういう…?」



「ん〜ん!あと1ヶ月後楽しみねぇ!!!なんせ私の親友由良ちゃんだもん!」



「「?????????」」
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