私の幼なじみとの約束。
「よぉ〜っし海着いたね〜!由良ちゃん何やろ〜っかぁ?私的にね、涼太君と由良ちゃんが一緒にいれば良いんだけどね!」




「いやいや…!!白石ちゃんも一緒に遊ぶの〜!!!」




「ありがと、(笑)まぁ、涼太が男子1人じゃ可哀想って事で、誰か入れよう?」




「お、おう。じゃあ、友達連れてくるから待ってろ。」




「「は〜い!」」




白石ちゃんとこの後のことを話していると涼太が戻ってきた。




「お、俺の名前は優斗!よろしくな〜!」とフレンドリーそうなお方がやって来た。




「よ、よろしくお願いします。…」と私の後ろに隠れた。
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