夢気分をさめないで


やっと 会社に・・・

社長に呼ばれた

親族葬儀を謝罪受けた

「気にはしてません、本当の事ですから」


「でもね、会長が許した日から娘みたいなんだがな、まだ部屋そのままだから、一緒に暮らしてくれないか?会長が夢枕にたって脅すんだ」

「でも副社長もいるんですよね、親しくないのに・・・もし他の女性を連れてきたら修羅場ですよ」



「あいつにはくぎをさした、鈴ちゃん以外は認めないとな」




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