夢気分をさめないで
私が?
うんんそんな事はない
友達 それ以上は求めない
ドアのチャイムがなり
副社長が立ていた
「先に帰るなんて・・・」
「私苛められたくないから、明日噂になっているわよ、副社長を奪ってなに食わぬ顔してって 同僚とさえ話したら・・・・」
鈴を胸に押し付け「守るから、大丈夫」
ただ頷くしかなかった
「て事でここは危険だから、俺んちに引っ越して来てね、明日業者に頼むから、大事なものだけ積めて・・」