Faraway But Close...
-読んだ後-
「なにこれ?」
『俺にもわかんね。』
「あぁいうやつじゃねーの、あの、手紙を瓶に入れて海に流すやつ。」
『でも俺んちに来てんだぞ?おかしいだろいくら何でも。』
「んなもんランダムに住所と郵便番号入れや、着くだろ。」
『そっか、でも面白くね? たまたま入れた郵便番号が家で、しかも海外からで。』
「ニュージーランドから送られたとは限んないぜ。」
『それは無い。 消印がニュージーランドのやつだから。』
「そっか。でもその L ていうやつはなんで日本に送ってくるわけ?」
『あまり、知らない場所だから?』
「まっ、俺だったらほっとくけどね〜。」
涼介のいう通りに俺は深く考えずに手紙は学校の机の中に置いといたままだった。
次あるとは思いもせずに。
「なにこれ?」
『俺にもわかんね。』
「あぁいうやつじゃねーの、あの、手紙を瓶に入れて海に流すやつ。」
『でも俺んちに来てんだぞ?おかしいだろいくら何でも。』
「んなもんランダムに住所と郵便番号入れや、着くだろ。」
『そっか、でも面白くね? たまたま入れた郵便番号が家で、しかも海外からで。』
「ニュージーランドから送られたとは限んないぜ。」
『それは無い。 消印がニュージーランドのやつだから。』
「そっか。でもその L ていうやつはなんで日本に送ってくるわけ?」
『あまり、知らない場所だから?』
「まっ、俺だったらほっとくけどね〜。」
涼介のいう通りに俺は深く考えずに手紙は学校の机の中に置いといたままだった。
次あるとは思いもせずに。