不思議ちゃん


蒼希「ちさとさん行きましょう。」


「はい。」




ⅠⅠ 廊下 ⅠⅠ
蒼希「率直に聞きます。あなたは何者ですか?昨日の花壇での豹変。どこかの族にでも入ってるんですか?」


「入ってませんよ?あぁでも、自分が傷つけられてもなんとも思わないのに友達や動物、生き物を傷つけられると昨日みたいになってしまうんですよね…」


蒼希「そうだったんですか…これを渡しておきます…メアドです。何かあればすぐに連絡ください。いくら豹変しても、あなたは女の子ですからね!」


「ありがとうございます!蒼希先輩優しいですね!ニコッ」


蒼希「いえ…///」
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