キミを信じて
優しく手を引っ張ってくれるキヨさん
「キヨさんも、変わんないね」
「そーか?これでも大学デビューしたつもりなんだけど・・・」
クシャと髪を触るキヨさん
昔からそのクセは変わってないんだなぁ
でも、外見は確かに大学デビューしている。
高校生の時なんか赤色の派手な髪色で右耳に何個もピアスを着けて見るからにヤンキーだったのに!
いまは落ち着いた茶色の髪色に、右耳にひとつだけ光っている
爽やかな青年って感じだ
「キヨさんも、変わんないね」
「そーか?これでも大学デビューしたつもりなんだけど・・・」
クシャと髪を触るキヨさん
昔からそのクセは変わってないんだなぁ
でも、外見は確かに大学デビューしている。
高校生の時なんか赤色の派手な髪色で右耳に何個もピアスを着けて見るからにヤンキーだったのに!
いまは落ち着いた茶色の髪色に、右耳にひとつだけ光っている
爽やかな青年って感じだ