キミを信じて
それからすぐにクラスに馴染むことができた
それから、キシと一緒に居ることも多くなった
「なぁ、キヨ」
ある日、いつものように土手で話していると
いきなり真面目な顔になって喋りはじめたキシ
「俺にさ大切な人を守ること、できんのかな?」
「なんだよいきなり。彼女でもできたのか?」
「いや、ちげぇよ。俺は妹を姫華を守りてぇんだ」
それから、キシと一緒に居ることも多くなった
「なぁ、キヨ」
ある日、いつものように土手で話していると
いきなり真面目な顔になって喋りはじめたキシ
「俺にさ大切な人を守ること、できんのかな?」
「なんだよいきなり。彼女でもできたのか?」
「いや、ちげぇよ。俺は妹を姫華を守りてぇんだ」