キミを信じて
「ねー転校生見たーい」

「僕も!HRでようよー」
悠紀と青翔が騒ぎ出す。

「わかったよ。教室行くか」
仕方なくそう言う。

「「やったぁ~!!」」
2人が同時に言う。
それに対して聖は

「うるせー」
呆れながら笑ってる。

「女子じゃなきゃいい。」
仁がボソッという。

「大丈夫だって」

「僕達、いるし」

「お前たちは少し不安だが、大丈夫だろ」

聖がこっちを見てくる。

「おうよ!この中の誰か一人でも傷つけたらぶっとばす!」
あたりめーのこと

「ありがと」
仁が笑いながら言った。

「よし!行こ」


「おう!!」

「うん!」

「オッケイ」

「・・・・」


銀河side END
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