キミを信じて
「あっぶねーな、だいじょーぶか姫華」
私はギリギリのところで銀河の腕のなかにいた
「ごめっ・・・ありがとう銀河」
恥ずかしくて俯く
「バカッ、心配させんなよ」
そう言ってグシャグシャと頭をなでられる
「うん。ホントごめんね、ありがと」
私がお礼をすると同時にみんながくる
「姫華!大丈夫だった?!」
「やるじゃん、銀河」
「俺だって、助けられたしっ!」
「えー悠紀はムリムリ」
「ぜってーできんね!青翔のほう無理だろ」
青翔と悠紀のケンカがはじまる
えっと、すこしでいいから
私のことにも、ふれておくれよ
なんて、思ってると
「そろそろ、着替えようぜ」
仁がそう言ってスタスタと歩いて行く
私はギリギリのところで銀河の腕のなかにいた
「ごめっ・・・ありがとう銀河」
恥ずかしくて俯く
「バカッ、心配させんなよ」
そう言ってグシャグシャと頭をなでられる
「うん。ホントごめんね、ありがと」
私がお礼をすると同時にみんながくる
「姫華!大丈夫だった?!」
「やるじゃん、銀河」
「俺だって、助けられたしっ!」
「えー悠紀はムリムリ」
「ぜってーできんね!青翔のほう無理だろ」
青翔と悠紀のケンカがはじまる
えっと、すこしでいいから
私のことにも、ふれておくれよ
なんて、思ってると
「そろそろ、着替えようぜ」
仁がそう言ってスタスタと歩いて行く