天然娘とオオカミ君の恋
急に、目の前に缶ジュースが。
「え・・・」
羽柴くんだ。
「・・・はい」
「ありがとう・・・」
あたしは羽柴くんからジュースを貰う。
無言が続く。
何か、話そう・・・。
でも、何話そう・・・。
そんなことを思ってると、羽柴くんが立ち上がり歩き出した。
「え・・・!?」
あたしは慌ててついて行く。
「・・・帰るぞ」
「・・・はい」
あたし達は、そう会話したあとはいつもように無言が続いた。
「じゃあな」
そう言って、いつもの通りあたしの家の近くで別れる。
「・・・ばいばい」
今日も言えなかった・・・。
「え・・・」
羽柴くんだ。
「・・・はい」
「ありがとう・・・」
あたしは羽柴くんからジュースを貰う。
無言が続く。
何か、話そう・・・。
でも、何話そう・・・。
そんなことを思ってると、羽柴くんが立ち上がり歩き出した。
「え・・・!?」
あたしは慌ててついて行く。
「・・・帰るぞ」
「・・・はい」
あたし達は、そう会話したあとはいつもように無言が続いた。
「じゃあな」
そう言って、いつもの通りあたしの家の近くで別れる。
「・・・ばいばい」
今日も言えなかった・・・。