恋は突然に
プロローグ
私は私立葉山高等学校に通う高校1年の不二家 秋。
今年から高校生!色々楽しみなのです!

「みのりん!ゆうちゃん!おっはよー!」

愛田 実李ことみのりんと千尋 優菜ことゆうちゃんは私の幼稚園からの大親友!

ゆ「あきちゃんは朝からも元気だねー」
み「まったくだよ…元気すぎるんだよ。もう少し朝はテンション落とせないの…?」

「てへっ☆ だって、今日は入学式だよ!イケメン探さなきゃ!」

「 「頭の中はイケメンだけかい!」 」

「わぁー2人ともハモってるね笑」

「 「誰のせいだと思ってんの!」 」

「あははは…私のせいですね…」

み「ほら!さっさと行かないと遅刻しちゃうよ。」

「はーい。」ーーー


こんな私の高校生活はこれから始まるのだった。

あんな出会いがあるとは知らずに………





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