嫌いから始まる恋
*
悩み2
*
私は拓磨に聞いてみることにした。
拓磨とのトーク画面を開き、文字を打った。
何度も打っては消し打っては消しを繰り返してやっと送った文章
私「こんばんわ、今日大熊に花火に誘われたんだけど、拓磨もくるんでしょ?私がいても嫌じゃないの?」
結構ストレートになってしまった。
私のバカバカバカ。
少したってからメッセージが届いた
拓磨からのメッセージなんて何年ぶりだろうか。記念にスクリーンショットをした私、、、変態だ。笑
拓磨からのメッセージは正直以外だった
拓磨「大熊から聞いたのか。あぁ、全然平気だよ。」
短い文章でもとても嬉しかった。
やっぱり私、拓磨が好きだな と、実感した
私は
「わかった。ありがとう」
とだけ返した。
七夕祭りとても楽しみになった。
どんな服装で行こうかな、、
ワクワクする。お洒落していかなきゃ。!
そう思っていたら沙奈から電話がかかってきた。
買い物に行こうと言われた。ちょうど良かったので、花火のことを話そうと思った。
でも、、沙奈も拓磨に振られていることに気づいた。私は沙奈のことも聞いてみた。
私「拓磨、何度もごめん。沙奈を誘ってもいいかな?」
すぐに返事が来た
拓磨「嫌だ」
なぜか、何故か嬉しかった。
私は良くて沙奈はダメ。?なんで?
私少しだけ期待しちゃうよ……。
悩み2
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私は拓磨に聞いてみることにした。
拓磨とのトーク画面を開き、文字を打った。
何度も打っては消し打っては消しを繰り返してやっと送った文章
私「こんばんわ、今日大熊に花火に誘われたんだけど、拓磨もくるんでしょ?私がいても嫌じゃないの?」
結構ストレートになってしまった。
私のバカバカバカ。
少したってからメッセージが届いた
拓磨からのメッセージなんて何年ぶりだろうか。記念にスクリーンショットをした私、、、変態だ。笑
拓磨からのメッセージは正直以外だった
拓磨「大熊から聞いたのか。あぁ、全然平気だよ。」
短い文章でもとても嬉しかった。
やっぱり私、拓磨が好きだな と、実感した
私は
「わかった。ありがとう」
とだけ返した。
七夕祭りとても楽しみになった。
どんな服装で行こうかな、、
ワクワクする。お洒落していかなきゃ。!
そう思っていたら沙奈から電話がかかってきた。
買い物に行こうと言われた。ちょうど良かったので、花火のことを話そうと思った。
でも、、沙奈も拓磨に振られていることに気づいた。私は沙奈のことも聞いてみた。
私「拓磨、何度もごめん。沙奈を誘ってもいいかな?」
すぐに返事が来た
拓磨「嫌だ」
なぜか、何故か嬉しかった。
私は良くて沙奈はダメ。?なんで?
私少しだけ期待しちゃうよ……。