恋と失恋と恋と



「だいじょうぶ、私は不細工だから」


私が真顔で答えると、

「まじかよ‥まさかの無自覚」


うん?無自覚ってなにが?


「いいや、なんでもないけどなんかあったらいつでも相談しなね」


そういうと奏太は眠りについた
< 100 / 329 >

この作品をシェア

pagetop