恋と失恋と恋と


俺は、いつも傷つくことを恐れていた


なぜならいままで傷ついたことがなかったから


高ノ宮財閥・・・・


そう、俺は財閥の一員


高ノ宮財閥の一人息子として育てられた


ずっと守られて生きてきた
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