恋と失恋と恋と


泣きそうな私に波瑠汰は、‘‘嫌だった?‘‘と聞いてくる



嫌な訳ないよ・・・


感動してるの波瑠汰

ありがとうっっ

私は泣くのをこらえて


「私と結婚してくださいっ」


私も波瑠汰にプロポーズした


すると波瑠汰は私の口紅がとれないように

手の甲にキスをすると指に綺麗な輝くものをはめてくれた


「一生歌稟をはなさない」


< 241 / 329 >

この作品をシェア

pagetop