恋と失恋と恋と

「波瑠汰って土味川波瑠汰?」

私は優しい声がしたほうを向くと、どこか波瑠汰に似ている美人な女の人が立っていた


「はい‥・・。あの・・ここはどこですか?」


私はここが天国じゃないことを祈った
 
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