恋と失恋と恋と

だから私は、波瑠汰のために沢山勉強して都内で有名な高校の受験をした


もとから勉強はできるほうだったけど、都内でトップ校といったらレベルがちがう

その事は波瑠汰も十分分かっていて、私をたくさんサポートしてくれた

「ううん。波瑠汰と一緒にいるためなら大丈夫だよ」


< 7 / 329 >

この作品をシェア

pagetop