意地悪な幼なじみが冷たい理由
「あっ!芙美ちゃん、おはよ!」
「あ、庄司くん……おはよう」
「今日も橘と登校?」
「え、えと、まぁ……」
「ふぅーん……」
「?」
「なんでもないよ、こっちの話」
なんだか考え事をしてからニヒヒと笑う庄司君。
笑顔がすごく可愛いいな……
「芙美ちゃん、おはようっ!」
「え?あ、あ……おはよう」
びっくりしたぁ~
前の席の子、いい子だなぁ。
全然しゃべったことないような地味な私に挨拶してくれるなんて……
入学から3~4ヶ月経ったけど、未だにろくにしゃべれるのはアヤちゃんしか居なかったんだよね。
仲良くなれるといいなぁ……
「あ、庄司くん……おはよう」
「今日も橘と登校?」
「え、えと、まぁ……」
「ふぅーん……」
「?」
「なんでもないよ、こっちの話」
なんだか考え事をしてからニヒヒと笑う庄司君。
笑顔がすごく可愛いいな……
「芙美ちゃん、おはようっ!」
「え?あ、あ……おはよう」
びっくりしたぁ~
前の席の子、いい子だなぁ。
全然しゃべったことないような地味な私に挨拶してくれるなんて……
入学から3~4ヶ月経ったけど、未だにろくにしゃべれるのはアヤちゃんしか居なかったんだよね。
仲良くなれるといいなぁ……