君からの好きって言葉がほしくて。


そのまま順くんは私の家に来た



「あらっ!?順くん!?」



お母さんはいきなりの順くんの登場に驚いてお玉を落としていた



「お久しぶりです」




順くんはニコッと笑ってお玉を拾ってあげる




やっぱり優しいよね、順くんは




そのまま私の部屋に順くんは入ってベッドに腰掛けた



< 141 / 268 >

この作品をシェア

pagetop