君からの好きって言葉がほしくて。
「ちょっとあんた何調子のっ「美鈴」
美鈴さんが手をふりかざそうとした時隼人がパシッとその手を止めた
「なっ…なに!?だってムカつくもん」
「俺の彼女嫉妬深いからさごめんな?
でも、俺は美鈴のこと幼なじみとしか思ってないしお前は妹みたいな存在だから」
そう言って隼人は美鈴さんを撫でる
「いつまでも…子供扱いして…もういいっ」
美鈴さんはそのまま出て行ってしまった
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