君からの好きって言葉がほしくて。


そして隼人は膨らませてる頬を爆発させて言った


「俺さゆりと一緒の委員がいいもん」



「「「は?」」」



クラス中が声を重ねる


ちょっと…何言ってるのよ


私は動揺してただ、隼人を見つめる


隼人はこちらを向いて少しニヤッとして言った




「だって俺はさゆりの彼氏だから」



「「…ええええええ!?」」




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