99%のLOVE
透けてる気持ち
「秋ーーー!お疲れ様。やっぱすごかったー。」
「ありがとーまじうれしーよ。」
こんな間近で見られた私は幸せ者だー。
「タオルどーぞ」
「ありがとマネージャー!」
マネージャーっていいかもおおおおお。
「何アレー付き合ってたりしちゃう?」
「秋が言うには幼なじみらしいけど。」
「幼なじみから発展する恋か...マジ萌えるー彼女ほしー」
「しゅーごー」
「はい!」
あー秋かっこよかった。毎日こんな秋が見れると思うと...ほんと幸せ。
「あの神崎!」
「あっ日向君どうしたの?」
「あのさ、俺の勘違いかもしれないけど、神崎って望月先輩のこと好きなの?」
「えっどうしてそれってああそ、そうだよなんでわかった!?」
「はは、てんぱりすぎ。なんかわかりやすかったから。」
「え!?わかりやすい!?ってことは秋にばれちゃったりしちゃったりしちゃって...」
「大丈夫だよ。望月先輩と凄くいい感じみはたいだし、わかってたとしても言ってこないってことは少しは可能性があるんじゃない?」
「あはは、だといいな!ありがと、少し勇気出たよ。」
「ならよかった、応援してるからね」
「ありがと!またね!」
「おう。またね」
日向君にバレてるってことはもしかして部員皆とか秋にバレちゃったりしてるのかな。
何やってんだろ私。
バカだな。
あっ、同じ部活だし秋と一緒に帰れる。
ってあれ、秋いないな。
「佐々木先輩!秋ってどこに居ますか!?」
「あれ秋いねーな多分部室とか?」
「ありがとうございます!」
ぶっしつぶっしつ秋と帰れるやったー!
「ねえ秋」
あれ、この声って美南先輩?
どうして?秋と一緒にいるのかな。
私は部室の前に立ち止まった。
「秋ってさ、蘭ちゃんと付き合ってるの?」
え、私と秋が?ていうかなんで美南先輩が、そんな事...
「蘭?蘭はただの幼なじみだよ。」
そうだよ、私たちはただの幼なじみだし。
「でも、ただの幼なじみには見えないんだよね。蘭ちゃんは秋のこと好きだよきっと」
「蘭が俺を?」
「多分だけどね。秋も蘭ちゃんのこと好きなの?」
「正直、蘭のこと好きとか考えたことないかな。」
「ありがとーまじうれしーよ。」
こんな間近で見られた私は幸せ者だー。
「タオルどーぞ」
「ありがとマネージャー!」
マネージャーっていいかもおおおおお。
「何アレー付き合ってたりしちゃう?」
「秋が言うには幼なじみらしいけど。」
「幼なじみから発展する恋か...マジ萌えるー彼女ほしー」
「しゅーごー」
「はい!」
あー秋かっこよかった。毎日こんな秋が見れると思うと...ほんと幸せ。
「あの神崎!」
「あっ日向君どうしたの?」
「あのさ、俺の勘違いかもしれないけど、神崎って望月先輩のこと好きなの?」
「えっどうしてそれってああそ、そうだよなんでわかった!?」
「はは、てんぱりすぎ。なんかわかりやすかったから。」
「え!?わかりやすい!?ってことは秋にばれちゃったりしちゃったりしちゃって...」
「大丈夫だよ。望月先輩と凄くいい感じみはたいだし、わかってたとしても言ってこないってことは少しは可能性があるんじゃない?」
「あはは、だといいな!ありがと、少し勇気出たよ。」
「ならよかった、応援してるからね」
「ありがと!またね!」
「おう。またね」
日向君にバレてるってことはもしかして部員皆とか秋にバレちゃったりしてるのかな。
何やってんだろ私。
バカだな。
あっ、同じ部活だし秋と一緒に帰れる。
ってあれ、秋いないな。
「佐々木先輩!秋ってどこに居ますか!?」
「あれ秋いねーな多分部室とか?」
「ありがとうございます!」
ぶっしつぶっしつ秋と帰れるやったー!
「ねえ秋」
あれ、この声って美南先輩?
どうして?秋と一緒にいるのかな。
私は部室の前に立ち止まった。
「秋ってさ、蘭ちゃんと付き合ってるの?」
え、私と秋が?ていうかなんで美南先輩が、そんな事...
「蘭?蘭はただの幼なじみだよ。」
そうだよ、私たちはただの幼なじみだし。
「でも、ただの幼なじみには見えないんだよね。蘭ちゃんは秋のこと好きだよきっと」
「蘭が俺を?」
「多分だけどね。秋も蘭ちゃんのこと好きなの?」
「正直、蘭のこと好きとか考えたことないかな。」