いつも通り返事をくれない叔母を過ぎ部屋に着く


夢を信じてもいいだろうか


夢の中で起こったことだが夢では終わらない、そんな気がしてならなかった


わたしはバッグに最低限必要必要なものを入れに財布や携帯を取りやすくした。


そして私が両親から唯一もらった万年筆のようなペンをバックのチャックのポケットに入れ形見のふたりの結婚指輪を首にかけた。


彼は17時になったら本当に来るのだろうか。


私にはなぜか来ると確信していた
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