without you
「そうなの!しかもねっ!あのパーティーに参加が決まった2日後!忘れもしない11月1日の1続きの日に、出版社の人から、“本を書きませんか”ってオファーが来たのぉ!」
「そう。良かったね」
「うんっ!本の出版、しかも商業出版することは、私の叶えたい夢の一つだったから。もう、すっごい嬉しいの!」
「そっか・・・」

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