without you
「社長ー。これ、もうちょっと借りてもいいですかー」
「あ?あぁ、いーよ」
木戸は外した俺のネクタイを、なぜか自分の首にかけた。
そして横にいる隆三に、ニコニコしながら「にあいますかー?」と聞いている。
う・・・笑える。
何となく陽気なこいつに。
普段絶対見ることができない木戸の姿に!
「白いブラウスに真っ赤なネクタイ。すっげー似合ってるよ木戸さぁんっ!社長のネクタイかけてる秘書って設定が、なんとなーくエロくもあるし」
「おい隆三。言っとくがこいつに手出す・・・」
「え!」
「あ?あぁ、いーよ」
木戸は外した俺のネクタイを、なぜか自分の首にかけた。
そして横にいる隆三に、ニコニコしながら「にあいますかー?」と聞いている。
う・・・笑える。
何となく陽気なこいつに。
普段絶対見ることができない木戸の姿に!
「白いブラウスに真っ赤なネクタイ。すっげー似合ってるよ木戸さぁんっ!社長のネクタイかけてる秘書って設定が、なんとなーくエロくもあるし」
「おい隆三。言っとくがこいつに手出す・・・」
「え!」