僕はあの子の苦手
「樹君!おはよー!」
「おはよーいつきー」
朝の日課である自主練を終えて、
教室に入り
クラスメイトとあいさつを交わす。
「おはよー」
小学校の頃始めたバスケのおかげで
身長も伸び。
自分で言うのもなんだがそこそこモテる。
「いっつきくん。今日も朝から自主練?」
「幸喜もやろうよ。眼覚めるよ。」
俺はパスと後ろの席に座る。
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「幸せって。どれをそういうのかな。」
「別れようって試すのも試されるのも疲れた。」
「人の気持ちとかわかんない人なんだろーなー。」
高校生には
まだ恋とか幸せとか。
そんなの判断しきれない。
それでも私たちは恋をする。
恋に恋したりもする。
楽しく毎日を過ごしたいんだ。
残り少ない青春を。
頑張りきれない高校生たちの
精一杯の青春の過ごし方。
.*・゚悩める女子高生.゚・*.
宇野 茉莉 梅田 日和
藤沢 綾乃 吉岡 友梨奈
西宮 聡子
.*・゚起爆剤の男子高生.゚・*.
田中 太一 宮野 海
坂本 和之 八谷 悠太
榊原 健人 武岡 爽司
お話の中心は茉莉の恋。
恋は一人の問題じゃない。
周囲を巻き込んで変身していく。
最後に手にするのは恋か安定か。
これを読んでるあなたなら誰を選択するのでしょう。
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何でしょうね。
暇なんですよ。
とりあえず書きます。
完結したらここま書きますwww
この作品だけは短くても完結させたいですね。
狐と並行で頑張る
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いつもと変わらないの学校帰り
見慣れない薄暗い道
吸い込まれるように進んだ先の神社
『おいそこの娘』
突然私の目の前に現れたシルエット
サラサラと長い髪
頭に生えた耳
くねりと生えた尻尾
『俺を飼わぬか?』
透き通った声で淡々と言い放ったけど
「飼うっていったいどういうことなの!?」
高校2年の16歳
笹野美夜(ササノミヨ)
×
突然現れた超美形の狐男
との
おかしな物語の始まり!
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